2009-02-10

ランチャーの基盤部分

表題通りですがランチャーの基盤、そして一番重要なこと。
とりあえず何かしらを実行する
コレに尽きると思います。

ネムぃでは実行するデータをアイテムと呼び、それをファイルに記述しておきます。
内容はアドレスや引数などの実行するのに必要な情報(他にも色々)です。

このアイテム、今のところ四個に区別されます。
  • 通常アイテム
  • URIアイテム
  • マルチアイテム
  • リンクアイテム
通常アイテムはアドレスを起動。
URIアイテムはファイルの有無を判定できないけど何かを起動できる。

問題はマルチとリンク。
マルチは複数のアイテムを起動できる(現時点では順々に)アイテム。
リンクは他のアイテムへのショートカットみたいなアイテム。

マルチアイテムは複数のアイテムをバッチ処理よろしく起動することが可能なので特定の環境(A起動させるにはBが必要だからBとAを起動させる)を構築するのに有効かと。
リンクアイテムはリンク先アイテムに情報の上書き(普段はCの作業フォルダはC:\だけどD:\にしたい、その他はそのままで)して使用。
これだけだと意外と使えんじゃね?と思うのですが問題は「循環」。

リンク先アイテムがリンクアイテムだったりマルチアイテムの起動アイテムが同じマルチアイテムだったり、といった状況にどう対処するかが今後の課題です。
制限付きという事でリンク先はリンク以外、マルチアイテム内アイテムは通常・URIアイテムのみといった制限は簡単なんですがいまいち効果を発揮しにくいんじゃないかなぁと思うわけです。
リンク先がマルチアイテムでその中にマルチアイテムやリンクアイテムを呼べる仕様も結構良いんじゃないかと思うわけです。

妙案があれば良いなぁ。

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